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ゆうべつ来たら、ここ見よう。#4

こんにちは。湧別町noteを担当している地域おこし協力隊の竹内咲樹です。
東京都では3年ぶりに木枯らしが吹いたそうですね。湧別町でも、冷たく強い風が吹く日が増えてきました。冬がすぐそこまで来ている感じがします^^

さて、今回は冬におすすめの湧別ならではの景観をご紹介します。

ゆうべつ来たら、ここ見よう ―冬―

近くで見ると迫力満点!「陸揚げされたゆうべつ丸」

真正面から撮るのもおすすめ

12月末~2月末ごろ、国道242号を湧別方面に進むと目の前に現れる「ゆうべつ丸」。
陸揚げされている船はとても大きく、かっこいい。そして、青空と雪との相性も良く、写真映えもします。乗り物が好きなお子さまから大人の方まで、見惚れてしまうのでは…?

間近で見れます!「オホーツク海の流氷」

流氷といえば網走市のオーロラ号や紋別市のガリンコ号が有名ですが、湧別町にも漂着します。流氷は風向きによってすぐに移動するので、海岸にびっしり漂着した流氷の撮影は運とタイミング次第!(※年によって変動あり)

また、航空写真で見れる実はかなりすごい湧別町の景観がこちら。

世界初「アイスブーム」

アイスブームというサロマ湖内に流氷が流入しないようにする流氷堤です。
流氷によりカキやホタテの養殖施設が破壊されて大きな被害を受けることが多かったことから、その被害を防ぐために湖口に世界で初めてのアイスブームが作られました。


オホーツク海に向かって滑れる!ナイターがおすすめ「五鹿山スキー場から望む湧別方面の夜景」

ごかざんスキー場のリフト降車口より撮影


ローカルスキー場 五鹿山(ごかざん)スキー場は本当は教えたくないくらいおすすめのスキー場です。(筆者はなんちゃってスキーヤーです。)
ナイターは澄んだ空気の中、ほんのりと町の光が見えて、その先は海なので真っ暗。
”「夜景」といいつつ、明かりが少なく先は海。"というところにロマンを感じます。
その風景を見ながら滑るのはとっても気持ちがいいものです。(※実証済み)

五鹿山スキー場詳細↓

北海道の冬は本当に日が短く、自然と活動時間も短くなってしまう感覚になりますが、冬ならではの楽しみもたくさんあります。
あたたかい室内で遊ぶのもいいですが、たまには雪の中歩き、新しい発見を探してみるのもおすすめですよ。

今回も最後まで読んでくださりありがとうございました。
次回もお楽しみに!

春~秋のおすすめはこちら↓

景観スポット一覧↓



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