ゆうべつの色の活用事例
こんにちは!ご無沙汰しております、湧別町地域おこし協力隊の竹内咲樹です。
5月は本町の一大イベントであるチューリップフェアに全力を尽くしていたところ、若手エースの高橋君が素敵な記事を書いてくれてとてもうれしかったです!個人的にはこのように書き手が増えていくといいな、と思います。
さて、今回はゆうべつの色の活用事例をご紹介します。
なにそれ知らんよ。という方はまずこちらをご覧ください。
ゆうべつの色、どう使われている?
いろの発表から4か月、選定しただけで終わっていません。すでに町内いろんなところに使われています。
デザインボード
2m以上ある大きなデザインボードです。色プロメンバーが描いてくれた絵でつくりました。(メンバー紹介はこちら)
イベント時に使用したり、普段は上湧別庁舎の玄関に置いてフォトスポットとして使用してもらう予定です。
広報紙・議会だより
全町民に配布される広報紙と議会だよりの表紙の文字カラーやデザイン、紙面でも使用されています。グラフも明るい雰囲気になりますね。
名刺
役場職員数名が名刺に使用してくださいました。色名・由来となったワードも記載されています。
看板(商工会、チューリップフェア)
なんと国道沿いの看板にも採用されました。町の景観を一気に変えるのは難しい話ですが、使えるところから、少しづつ使っていくと自然と統一感も出てきそうです。
ノベルティグッズ
チューリップフェア用ノベルティグッズとして制作。台紙や梱包シールで色の名前も紹介しました。チューリップフェア前半に来てくださった観光客の方々中心にお渡しすることができ、町外へのPRになりました。
動画
文化センターと庁舎にあるデジタルサイネージで色のCMを流しています。
少しでも目につく機会を増やそうと思って制作しました。
私がつくったのですがこの動画ではちょっと物足りないので、また新たな企画を考案中です。
このほかにも、「使いたいんだけど予定している色サンプルに同じ色がなくて…」といった声が多数ありました。
そこで、ゆうべつの色をもっと使いやすくして、さらに活用してもらえるように、近いうちにマニュアルを作成する予定です。
完成したらもちろんここでもお伝えさせていただこうと思います。
お楽しみに♪
現在進行中のプロジェクト↓ 湧別、新しいことにチャレンジしています🍶