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ゆうべつを届ける

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ゆうべつから全国へ、心を込めて届けます。 生産者へのインタビューはこちらから✨
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#牡蠣

もっと手軽に牡蠣を食べてもらいたいから―あいば漁業―

「こういうの緊張しちゃうね。伝えたいことちゃんと言えるかな…」と不安そうにされていた奥さま。牡蠣・ホタテの養殖・販売を行うあいば漁業さんでは育てるのは旦那さま、販売・宣伝は奥さまの担当と分かれており、今回の取材では宣伝担当の奥さまが対応してくださいました。 優しさから生まれたわたゆき牡蠣殻がついているまま販売されていることが多い牡蠣ですが、あいば漁業さんでは牡蠣の殻を剥いた状態の”むき身”での販売に力を入れています。 「牡蠣って剥き方が難しかったり、殻の処理に困ったりする

「牡蠣は苦手」と思っている人にこそ食べてほしい ―佐藤漁業―

こんにちは~と作業場の扉を開けると、カシャッカシャッとリズム良い音が聞こえてきました。 湧別町登栄床(とえとこ)漁港で牡蠣を育て、販売をしている佐藤漁業さんは旦那様の佐藤努さんが3代目となり、30年以上たちます。 今回、佐藤ご夫婦に湧別町産サロマ湖の牡蠣について お話しを伺いました。 豊富なプランクトンを食べて育つ湧別産サロマ湖の牡蠣は身が小ぶりですがクリーミーで濃厚な旨み・甘味が特徴的です。また、海のミルクといわれているだけあって健康にもいいそうで肝臓の数値が高かった人

ホタテはザクザク!?味と食感で勝負―(株)神栄―

「顔は映さなくていいよ!恥ずかしいもん。」と、紹介動画ではナレーション出演となった今泉さんは株式会社 神栄の社長として、日々 経済状況やサロマ湖の水産物について研究しながら 湧別町登栄床(とえとこ)漁港でホタテと牡蠣の養殖・販売を行っています。 今回、どのような想いで生産しているのか、詳しく伺いました。 ホタテはザクザク!?味と食感で勝負 ― サロマ湖産ホタテ・牡蠣の特徴とは? 「日本最大の汽水湖であるサロマ湖で育ったホタテや牡蠣は、日本で唯一流氷が来るオホーツク海の栄

オリジナル商品にも力を入れています―オホーツク湧鮮館―

地元の方も定期的に買い物に行くオホーツク湧鮮館。 ここは、湧別町の基幹産業のひとつである漁業を支え、オリジナル加工品にも力を入れて販売している湧別漁業協同組合の直営店です。 湧別町ふるさと納税の返礼品としても多くの品を出品しており、そのなかでも特に注目してほしいのは、殻付きホタテと殻付き牡蠣とのこと。 ホタテは、船上で選別した大きなホタテを選んで仕入れていて、牡蠣は、質にこだわり身入りのいいものを市場から選んで仕入れているそうです。 また、牡蠣は小ぶりですが、サロマ湖の豊

最高に美味しい牡蠣を届けるために ―播摩漁業―

作業場にお邪魔すると、ご家族仲睦まじい様子で牡蠣剥き作業を行なっていました。曾祖父の時代から100年以上サロマ湖で漁をしている播摩漁業さんです。4代目となる播摩大輔さんは、1年札幌の学校に行き地元湧別に戻ってきて両親のあとを継いでいます。 とてもフランクで笑顔が素敵な大輔さんですが、牡蠣の育て方やこだわりを伺うと とたんに真剣な表情に。 「牡蠣は身入りをよくするために6~7月から手をかけて間引きしています。結構面倒くさい作業なんですけど(笑)、徹底して行っていますね。そして