北海道 ゆうべつ町

北海道オホーツク沿岸のほぼ中央に位置する人口およそ8,000人の湧別町。季節の移ろいご…

北海道 ゆうべつ町

北海道オホーツク沿岸のほぼ中央に位置する人口およそ8,000人の湧別町。季節の移ろいごとに様々な表情を魅せる自然豊かで人が輝くまちです。そんなゆうべつをもっと知ってほしいという想いで、定住を決めた地域おこし協力隊が湧別の魅力をお伝えしていきます。

マガジン

  • ゆうべつのこどもたち

    町には現在、0歳~18歳までの子どもが1,000人近くいます。ゆうべつで育つこどもたちはどのように過ごしているのでしょうか?

  • ゆうべつエトセトラ

    町について深く知りたい方はこちらから。 ほかのマガジンには属さない、まちの魅力や取り組みをまとめています。

  • これから訪れる方へ

    町内おすすめスポットや町の様子など、湧別に来る前に知っておきたい情報をまとめています。

  • ファンマガジン

    湧別について紹介しているクリエイターの素敵な記事をご紹介させていただきます。 #ゆうべついるよ #ゆうべつ来たよ を付けての投稿もお待ちしております。

  • お便り

    湧別町にまつわる記事を提供してくれた方の記事をまとめています。noteアカウントをお持ちでない方、町外の方からの記事もお待ちしております^^♪

記事一覧

2023年 お世話になりました!

こんにちは!湧別町地域おこし協力隊の竹内咲樹です。 今年も残すところあと2日。毎年思いますが、1年って本当にあっという間ですよね…。 さて、今年4月から開設した湧別…

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ニュージーランド派遣事業が行われました!―NZ・セルウィン町

こんにちは!湧別町地域おこし協力隊の竹内です。またまた湧別のいいところを見つけてしまいました。 友好都市とのつながりを大事にしています湧別町は海外の友好都市が2…

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ピースフルってなんだろう?―町が取り組む幼児教育

「みんな~、ピースフルってどういう意味だったか覚えてる?」 「「心がにこにこになること~!」」子どもたちが元気な声で答えます。 すみません、ご挨拶遅れました。湧別…

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もっと手軽に牡蠣を食べてもらいたいから―あいば漁業―

「こういうの緊張しちゃうね。伝えたいことちゃんと言えるかな…」と不安そうにされていた奥さま。牡蠣・ホタテの養殖・販売を行うあいば漁業さんでは育てるのは旦那さま、…

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ゆうべつ来たら、ここ見よう。#4

こんにちは。湧別町noteを担当している地域おこし協力隊の竹内咲樹です。 東京都では3年ぶりに木枯らしが吹いたそうですね。湧別町でも、冷たく強い風が吹く日が増えてき…

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おためし地域おこし協力隊がやってきた!

9月23~25日、湧別町におためし地域おこし協力隊がやってきました。 おためし地域おこし協力隊って? 国が定めた制度に「地域おこし協力隊」がありますが、いきなり移住…

2023年 お世話になりました!

こんにちは!湧別町地域おこし協力隊の竹内咲樹です。 今年も残すところあと2日。毎年思いますが、1年って本当にあっという間ですよね…。 さて、今年4月から開設した湧別町公式note。 note公式さんから素敵なレポートをいただいたので、このページを見てくださっている皆様にもちょこっと共有して2023年を締めくくりたいと思います✨ よく読まれた記事 第1位は最初の記事でした。 まだ見ていない方はこれからぜひ。町の紹介やnote運営の目標を綴っています。 そして2位、3位にラ

ニュージーランド派遣事業が行われました!―NZ・セルウィン町

こんにちは!湧別町地域おこし協力隊の竹内です。またまた湧別のいいところを見つけてしまいました。 友好都市とのつながりを大事にしています湧別町は海外の友好都市が2箇所あり、町民の皆さんを対象とした海外派遣研修事業を実施しているんです。 以前は、友好都市カナダ・ホワイトコート町との交流についてご紹介しました。 そして、もう一箇所の友好都市であるニュージーランド・セルウィン町との交流事業が4年ぶりに再開し、中高生9名、高校教諭1名(一般枠)が11日間、ホームステイなどを通してニ

ピースフルってなんだろう?―町が取り組む幼児教育

「みんな~、ピースフルってどういう意味だったか覚えてる?」 「「心がにこにこになること~!」」子どもたちが元気な声で答えます。 すみません、ご挨拶遅れました。湧別町地域おこし協力隊で、もうすぐ2歳になる息子をもつ竹内咲樹です。 今回は、子を持つ親は特に気になるであろう幼児教育についてご紹介します! 湧別町立の保育所・認定こども園では幼児教育としてピースフルスクールプログラムを取り入れています。初めて聞く言葉だ、という方も多いのではないでしょうか? ピースフルスクールプログ

もっと手軽に牡蠣を食べてもらいたいから―あいば漁業―

「こういうの緊張しちゃうね。伝えたいことちゃんと言えるかな…」と不安そうにされていた奥さま。牡蠣・ホタテの養殖・販売を行うあいば漁業さんでは育てるのは旦那さま、販売・宣伝は奥さまの担当と分かれており、今回の取材では宣伝担当の奥さまが対応してくださいました。 優しさから生まれたわたゆき牡蠣殻がついているまま販売されていることが多い牡蠣ですが、あいば漁業さんでは牡蠣の殻を剥いた状態の”むき身”での販売に力を入れています。 「牡蠣って剥き方が難しかったり、殻の処理に困ったりする

ゆうべつ来たら、ここ見よう。#4

こんにちは。湧別町noteを担当している地域おこし協力隊の竹内咲樹です。 東京都では3年ぶりに木枯らしが吹いたそうですね。湧別町でも、冷たく強い風が吹く日が増えてきました。冬がすぐそこまで来ている感じがします^^ さて、今回は冬におすすめの湧別ならではの景観をご紹介します。 ゆうべつ来たら、ここ見よう ―冬―近くで見ると迫力満点!「陸揚げされたゆうべつ丸」 12月末~2月末ごろ、国道242号を湧別方面に進むと目の前に現れる「ゆうべつ丸」。 陸揚げされている船はとても大き

おためし地域おこし協力隊がやってきた!

9月23~25日、湧別町におためし地域おこし協力隊がやってきました。 おためし地域おこし協力隊って? 国が定めた制度に「地域おこし協力隊」がありますが、いきなり移住はハードルが高いのでは?ということで、用意されたのが「おためし地域おこし協力隊」と「地域おこし協力隊インターン」です。おためしは基本2泊3日、インターンは2週間~3か月の期間で、「地域おこし協力隊」と大きく異なる点は「移住が条件ではなく、まずはその地域を知るために来町する」というところです。 詳しく知りたい方は